◆◆ 現:ブラックアロワナ飼育奮戦記 ◆◆

ブラックアロワナ 


2011年5月
二代目ブラックアロワナ購入


やはり、ブラックアロワナ黒銀龍しかない!

導入当初で気をつけている点
・海老以外の生態を入れない(同居させない)
・腹八分目のエサやりを心がけ、その分、1日の回数を多くする(3〜4回)
・残ったエサはなるべく早く回収する




22日 購入!
一昨日買ったレッドスネークヘッドは我が家の雰囲気に合わない!と娘の感想。
我が家の雰囲気とは?

”華麗で凶暴”
との事らしいです。。。それって、どんなんだ!?

今回買ったレッドスネークヘッドは、落ち着きも無く、顔も表情が無くってバカっぽい・・・と、厳しいご意見。
という事で、PD熱帯魚センターへレッドスネークヘッドを引き取っていただき、新たに・・・・

ブラックアロワナを購入してきました!
幼魚¥3800也

以前飼っていたその神秘的な美しさ、華麗なターン、愛くるしい表情・・・そして豪快なエサの捕獲。
それを忘れる事はできず、また買ってしまいました。

23日 現況 

初代と同じ位の大きさです。ヨークサックが取れた状態。
PD熱帯魚センターさんでは、沢山の稚魚を1つの水槽に入れず、個々に分けて大切に育てていました。
今回の購入で注意したこと。
・個々の水槽でしたので、エサの食べ残しがあり食欲の無さそうな個体を選ばない。
・元気のありそうな個体を選ぶ
・臆病そうな個体は選ばない
・ヒレの状態や奇形の有無

以上の様な部分を確認しました。
その中で、「まだ食べ足りないよ〜!」という感じで水槽内を泳ぎまわってる個体を選びました。

家に持ち帰り、1時間ほど温度合わせをしてから・・・
今回もいきなり120cm水槽に放流!
ナント、数分後には「何処だ?ここは?」ってな感じで、水槽内を探索する頼もしい姿がありました♪
今回の子は度胸がある様です。

その晩から冷凍赤虫をあげました。
初代は右上の図にある様に、水面に垂直になる様丁寧に浮かべないと食べなかったのですが、今回の子はそんな事全然関係なく、エサを確認するや、ダーっと近づきバクバク食べます!
いや〜、実に頼もしい。

26日 現況
相変わらず良い食べっぷりデス。冷凍赤むしばかりですが。。。
カーニバルを小さくちぎって流してみましたが、口に含むものの「ぺっ」と吐き出します。
暫くは冷凍赤むしのみで様子見です。
常駐場所ですが、水の排出口を除く3隅のあちらこちらにおります。
120cm水槽の大きさに動じず、度胸がある様です。
と言うか、今回は他の生体は海老のみにしており、メダカや赤ヒレなどのエサ用生体を入れていない事が状態を良くしているのかも知れません。

ヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビを入れていますが、結構死にます。
28度という水温が高い性でしょうかね。
ただ、以前この水温で同様に死亡率が高かったのですが、ナント、エビが孵化した事がありました。

31日
元気に泳いでます。順調です。
1週間経ちましたが、大きさは・・・どうでしょ?
ただ、全体的に黒色が薄くなってる気がします。人間で言えば顎、お腹の部分が銀色っぽくなってきた様な。
エビちゃんは数匹が生き残ってます。最初70匹いたので、随分といなくなりました。汽水にすれば生存率が上がるのでしょうかね。

ブラックアロワナの故郷と言われるブランコ川の記事をいくつか見つけました。
http://www.supermercardo.com/aflo_004.htm
http://blog.goo.ne.jp/kenkendogg/e/712ecf447c39b8a1bc486f96d54250e9
http://blogs.yahoo.co.jp/yujipoco/folder/1009966.html














 
 
 
 
 
 
 

 




初代アーロ;
赤虫をピンセットなどでつまみ、ゆっくりと水面に縦になる様に浮かべる。横になると、我家のアーロは食べない。
がっ!今回の二代目アーロはそんな事関係なくガンガン食べまくり!


 











急な水流を防ぐため、フィルターからの排出口はガラス面に当てるように設定しています。





 黒銀龍